鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 33.0 × 43.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 33.0 × 43.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡を色彩の一つとして、絵の具と同じように使いたいと考えています。 きっかけは、夜道でわたしの姿がガラスに反射したとき。ガラスの向こう側には暗さの濃淡があり、影が鏡のようになっていることに気がついたことです。 絵の具に鏡の効果を組み合わせることで、その時の視覚の経験に近づけるのではないかと思っています。 モチーフは、だれかの管理下にありながらも自由に伸びていく、身近なみちすがらの植物にゆだねました。 作品の目の前に立つとき、わたしたちと描かれた色面は重なりあい、共に画面を作ります。 描くことで姿を留めたい気持ちと、今の瞬間を目の当たりにしたい気持ちとで、絵を描いています。 25.0 × 32.0 (cm) 鏡にガラス用塗料、シナベニヤ合板 glass paint on Mirror, plywood 2025

鏡に映る私。その輪郭を直接なぞり描き、集積させた自画像です。 鏡に映る像は、輪郭を追う手の動きに合わせ絶えず動きます。 そこに残ったのは、描く主体である私とモチーフである私とのせめぎ合いによって生まれた痕跡でした。 描くほどに私は見えなくなっていきますが、それは、水鏡に映る自身を掬い取ってしまうような、切実なことだと思っています。 97.0 × 162.0 アルミミラーに修正ペン、油性ペン Correction pen and Oil-based pen on aluminum mirror

視界の中のわたし自身の輪郭を辿って描いたドローイングを元に、鏡の線で描きました。視界の中ではフレームとして無視される、鼻や頬、前髪の流れ。その間に見える身体の輪郭をなぞり重ねています。 Based on a drawing I made by tracing the outline of myself in my field of vision, I drew this work with mirror lines. The flow of my nose, cheeks, and bangs, which are ignored as frames in my field of vision. I traced and overlapped the contours of the body seen between them. 50.0×90.0×30.0 アクリル板にミラー調塗料、トチ Mirror-like paint on acrylic board, marronnier

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡のある風景のドローイングです。 14.8×14.8(cm) ケント紙に色鉛筆 color pencil on paper

鏡を水面と見立て、わたしの像の輪郭を鏡に直接描き残し、重ねたものです。描けば描くほど私の形はたしかに残っていきますが、像としてのわたしは遠のいていきます。天地のないオールオーバーな画面を目指しました。 The mirror is used as the surface of the water, and the outlines of my image are drawn directly on the mirror, overlapping each other. The more I paint, the more my shape remains, but I as an image becomes more distant. My goal was to create an all-over image with no top and bottom. 180.0×180.0×0.3 (90.0×180.0×0.3 2枚組) アルミミラーに油性ペン、修正ペン Permanent maker , correction pen on aluminum mirror 2023

私が写った写真からドローイングをし、私の部分の輪郭のみを線画として抽出したものを重ね、鏡の線で描いています。 2021年のコロナ禍真っ最中のマスクをした自画像の上に、2023年の素顔の自画像を重ねています。 The drawing was made from a photograph of me, and only the outline of my part of the image was extracted as a line drawing, which was then layered and drawn with mirror lines. A masked self-portrait of me in 2021 in the midst of the Corona Disaster is overlaid on a bare-faced self-portrait of me in 2023 80.0×80.0×5.0 アクリル板にミラー調塗料 Mirror-like paint on acrylic board 2021-2023

「selfie」の方法で鏡面に描きつけた私の形と、透明板を通してトレースしてもらった私の形とを それぞれ鏡面化し、二層に重ねています。私と他者の見ているそれぞれの「私の形」が重なって、 新たなものを映し出すものになることを期待しています。 My form drawn on the mirror surface using the "selfie" method and my form traced through the transparent board are mirrored and superimposed in two layers. I hope that my form as seen by myself and others will overlap and reflect something new. 50.0×50.0×3.0 アクリル板にミラー調塗料 Mirror-like paint on acrylic board 2020